努力と結果と後悔と自信

皆さんごきげんよう♪

すっかり冬っぽい気候になりましたね(;’∀’)

でも私は冬は好きです。

仕事で極寒の中立っていると憎くなるのですが、やっぱり冬の方が好きですね~

特に早朝出勤する時なんかに、家を出た瞬間にキリっとした空気に包まれると、心がスキッとします。

「凛」

と言った表現がぴったりかと。

でも電車に乗った瞬間に「むわ~」「あぢ~」ってなります。

何で電車の中ってあんなに暑いんでしょうね。

コート来てるからか・・・(;^_^A

でも電車を降りた時、少し汗ばんだ状態で寒い外にでると気持ちいです。

私は歩くのが早いのですが、早く歩いても寒いととても心地良いです。

冷えて澄んだ空気の中を颯爽と歩くの大好きです。

さて( ´ー`)y-~~

努力が報われない・・・と嘆くのをよく耳にします。

努力もなく結果を出す人もいれば、努力しても結果が出ない人もいます。

でも結果が全てでしょうか?私はそうは思いません。

今回は努力と結果とその先に待つものについてサラッと考察します。

努力しないで結果が出ないと後悔が残る

世の中、努力をしないと結果が出ないことが多いです。

結果を望むのであれば、努力すべきです。

努力しないでも結果が出せるのなら、そんなものに価値はないと思います。

いや、結果が出ることには価値があるのでしょうが、そのプロセスに自分を育てる価値はないということです。

結果が欲しいのに努力をしない人もいます。

その場合、後悔しか残りません。

その後悔も、次の機会に活かせればまだ意味はありますが、そういう人って次も同じ失敗を繰り返します。

っていうか、いつも繰り返してます・・・私

努力しないで結果が出ると傲りになる

たまたま能力が高く、大した努力をしないでも結果を出す人がいます。

それはそれで結構なことだと思います。

世の中省エネ、最低限の労力で結果を出し、あとの余力を他のことに使う。良いことです。

でも、それで慢心に陥ってはなりません。

「たまたま」運が良くて結果が出ただけということもあります。

自分の能力を過大評価してしまうと、足元を掬われる未来が待っています。

はい、いつも足元掬われています・・・私

努力して結果が出ると自信になる

結果を求めて努力して望む結果が得られると、「自分はやったんだ!」という自信になります。

その成功体験は次にまた努力する糧となり、良いスパイラルになることでしょう。

ただし、この場合もまた過信は厳禁です。

努力したからと言って、いつも結果が伴う訳ではありません。

結果というものは、実力、努力、環境、タイミング、運という不確定要素が絡んで出るものであり、それらは常に一定ではないのです。

「いくら努力してもダメな時もある」という原則を忘れず、腐らずチャレンジすることが大切です。

これまであんまり結果が出た記憶がないなぁ~(-。-)y-゜゜゜

努力して結果が出ないと経験が残る

では努力したにもかかわらず、結果が出なかった場合はどうでしょう。

しっかりと経験が残ります。

そして人は経験の積み重ねで成長していきます。

成功体験が人を大きくするのではありません。

成功に限らず、失敗も含めたひとつひとつの経験が人を育んでいくのではないでしょうか。

努力するためには、まずステージに上がるためにチャレンジしなければなりません。

チャレンジして、努力して、結果が出る

これの繰り返しの過程で多くのことを体験し、学び、知識や知恵として層をなし大きくなっていくのです。

とはいえ、以前にもお話しましたが、その努力自体に意義を見出してはいけません。

あくまでも大事なのは結果を求めて努力することであり、努力自体に酔いしれていても良い結果は望み薄でしょうし、得るものも少ないでしょう。

さて( ´ー`)y-~~

結果の分かっていることはツマラナイですよね。

OKしてくれると分かっている告白は、ドキドキしません。

当たると分かっているクジも興味がわきません。いや欲しいか。

先が分からないからこそ、人生は楽しいんです。

分からないからこそ、今を頑張れるんです。

未来は「今」を積み重ねた結果です。

今を努力して良い結果を出し、自信を持ってその成功プロセスを武器に後悔のない明るい未来を作っていきましょう。

そんな生き様はいかがですか?

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