行き当たりばったりと出たとこ勝負は別物

皆さんごきげんよう♪

新年度が始まりましたが、いかがお過ごしですか??

私は早いもので部長職になって1年になります。

直属の部下を100人以上抱えてマネージメントしていますが、その中には上は81歳から下は19歳までアルバイト含め様々な方がいます。

まぁ一筋縄ではいきません(;^_^A

クライアントも様々な業界に及び、日々驚きと怒りと感謝の毎日を過ごしています。

公務員から民間に移って6年になりますが、営業含め本当に多くのことを学びました。

その中で、標題のことについて思いを強くしたのでご紹介したいと思います。

参考になれば幸いです。

さて( ´ー`)y-~~

皆さんは「行き当たりばったり」と「出たとこ勝負」について違いを説明できますか?

これはあくまでも私の私見です。

ちゃんとした権威のある機関や学者さんの見識に基づくものではありませんのであしからず(^^)/

行き当たりばったり

行き当たりばったりは、ろくな準備も計画もなく、流されるがまま、成り行きに任せて目の前の対処に翻弄する様です。

これはいけません。

新社会人になったばかりは、知識も経験もなく、とにかく次から次へとやってくる仕事に対処するので精一杯になるのではないでしょうか?

それは仕方ありません。最初から何でも知っていて何でもスムーズに処理できる人なんていませんから。

でも、ずっとそれでもダメなんですよね。

一度経験したことは、自分の中で情報をしっかりと整理して、次に同じ業務に当たる時には前回よりもスムーズに処理できるようになりましょう。

少なくとも、そうなるよう心がけましょう。

いい歳になっても、行き当たりばったりの人がいます。

残念なことに、管理職にも存在します。

そういう人って周りに迷惑をかけますが、自分自身も大変です。

でも繰り返すんですよね。Mなんですかね(;’∀’)

出たとこ勝負

出たとこ勝負は、準備や計画をきちんとした上で、ふたを開けたら(実際に始まったら)何が出るか(どうなるか)分からない物事に当たる際に使います。

これは、自分たちの力だけではどうにもならない物事、つまりクライアント次第であったり、天候次第であったり、他力が作用する物事の場合です。

私は警備業に身を置いていますが、警備業はまさにこれに当たります。

イベント、特に外資系のイベントは、直前まで詳細が判明しない・・・というか決まってもいないことが多いです。

そういう場合は、腹をくくって「出たとこ勝負」するしかないんですよね((+_+))

きっちりと計画を立てることも大切ですが、自分たちの力ではどうにもならないことに注力してどうにかしようとするのはリソースのかけかたを間違っています。

恥ずかしながら、我が社にもそういう人がいます。

「あれはどうなってるの?」「これはどうなの?」

と詳細まで知りたがる人・・・

判明して(決まって)いれば伝えますが、決まってないことはどうしようもありません。

ただ、何も考えずふたが開く瞬間を待つのは「行き当たりばったり」です。

知識と経験に裏打ちされた予測のもと、「こうなったらこうする」「こうだったらああする」という概ねの考えられる方向性と、それに伴う対応の方向性を準備しておかなければなりません。

イベント警備に就く時には、担当者はクライアントと調整して詰めておいて、直前にイベントの概要や警備要領を教養してメンバーに共有しますが、

「詳細は判然としないので、あとは出たとこ勝負で!」「OK!」

というやり取りができると良いチームですね。

でも経験の浅い人にはこれは通じません。

「こういう場合はこう」「ああなったらこう」

というように、事細かに想定される事象とそれの対処方針を示しておかなければなりません。

そうやって実際に発生したイレギュラーと対応を経験して、人は成長していくのです。

普通の事務仕事も同じです。

一つ一つの仕事に対して、基本的なやり方だけでなく、発生するであろうイレギュラーとそれに対する対応を想定し、準備し、実際におきたイレギュラーと行った対処と結果を後から検証して自分やチームや会社の知見に変えていくことが大切です。

これは実際に経験しないと得られない宝です。

つまり、経験は宝の宝庫なのです。

仕事から逃げる人は、自分の成長の機会を逃し、永遠に逃げ続けなければいけなくなります。

困難な経験を積めば積むほど、怖いものはなくなっていきます。

でも不安な気持ちは忘れてはいけません。

「出たとこ勝負」と大胆不敵に腹をくくる前に、不安な部分の想定と準備を小心翼々しっかりとしておきましょう。

そうでないと「行き当たりばったり」になってしまいますよ(^^)/

そんな生き様はいかがですか?

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