結婚して幸せになる方法!

今回もリクエストにお応えしていきます。

愛する伴侶との幸せな結婚生活・・・

多くの人が憧れる人生ですね(*’▽’)

結論から言います。

幸せでない私には分かりません(-。-)y-゜゜゜

以上・・・

という訳にはいきませんので、想像!?で解説していきます(;´∀`)

反面教師として見ていただければ幸いです。

こんな言葉があります。

「人間は

判断力の欠如により結婚し

忍耐力の欠如により離婚し

記憶力の欠如により再婚する」

これはフランスの劇作家であるアルマン・サラクルーの言葉です。

あっ・・・いきなり後ろ向きなことを・・・失礼しました<(_ _)>

でも、言い得て妙だと思います。

その逆をいけば上手くいくということになりますね。

以下解説します。

的確に結婚相手を判断する

結婚するということは、一生(多分)を共にする相手を選び、契りを結ぶということです。

まずはしっかりと相手を見定めましょう。

焦るとロクなことはありません。

でも、誰しも思い当たる節があると思いますが、出会ってから付き合っている間は、本性を出しません

釣った魚には餌はやらない・・・という人が多いです。

表面的な部分に騙されず、しっかりと内面まで見極めましょう。

どうやって見極めるか、良い方法があります。

・長く付き合う

長く付き合えば、必然的に慣れも出てきてボロも出ます。メッキが剥がれる訳ですね。

・同棲する

一緒に暮らしてみれば、四六時中一緒にいる訳ですから、本性も見えるでしょう。

・試す

上記が無理であれば、これがお勧めです。

以前から、人間は窮地に陥った時に本性が出るとお話ししていますよね。

究極の状況をわざと作る訳です。

例えば、

「持病を抱えていて、近い将来に介護が必要になる。」

と嘘をついてみるとか。

ただし、試すという行為は嫌われるリスクもありますが・・・(;^_^A

忍耐を切らさない

これまで全然違う生活環境で育ってきた者同士が一緒に暮らす訳ですから、色々な生活習慣の違いがあって当然です。

はじめは受け入れて妥協したりできますが、その内に些細なことでも我慢ができなくなってきます。

そういう意味でも同棲してみることは大切なのです。

決定的に受け入れ難い違いがある場合、早期に結婚生活はガタガタになります。

後は、夜の生活も結婚前に確かめておいた方が良いです。

まぁ今時

結婚までダメ・・・

なんて人もいないと思いますが、とんでもない嗜好があったらどうします??

全てを知って「この人なら大丈夫!」

と思って結婚しても、必ずすれ違いや違和感は出てきます

また、年数が経過して遠慮がなくなっていったとき、その違和感を我慢できなくなっていきます。

何でも口に出して指摘し、お互いに妥協せず、喧嘩になる・・・。

この繰り返しは、離婚への入り口です。

夫婦は血の繋がっていない他人です。

生物学的に、「愛」なんてものは4年で冷める・・・という説もあります。

私も同感です。

でも「愛」から「絆」に変わるのです。

それを前提に、お互いに相違点を受け入れ、妥協し、我慢することが大切です。

大切というか必須です。

必須というか絶対です。

はい、気を付けます(-。-)y-゜゜゜

痛みを忘れない

再婚については、ここでは省略します。

よって、ここでは結婚中に痛みを忘れないという話をします。

長い結婚生活では、喧嘩して傷つけ合い、口をきなかない時もあるでしょう。

仲直りしたらその痛みを忘れがちですが、忘れてはなりません。

夫婦喧嘩に勝利しても、得るものはありません。

お互いに傷を負うだけです。

夫婦だからこそお互いに本音で話し、譲れる部分は譲り、譲れない部分は主張しましょう

「もういいや・・・」

と話さなくなるのが一番怖いと思います。

遠慮がなくなってくると、感情的になりがちです。

感情的になっても、お互いに痛みを負うだけです。

その痛みを忘れないことです。

今回の私の転職に当たり、妻は私を責めずに、私の気持ちを汲んで我慢してくれました。

感謝しかありません。

この場をお借りして、ありがとう<(_ _)>

ブログじゃなくて直接言え!

という突っ込みはご遠慮ください。

仕事で疲れていても、家庭では癒されたいですよね。

この世は鏡」とお話ししましたが、家庭も同じです。

辛く当たれば、辛く返ってきます。

優しく接すれば、優しく返ってくる・・・・はずです(;・∀・)

仕事で疲れていても、辛いことがあっても、少し我慢して笑顔で帰宅しましょう!

家庭での癒しは、人生の活力です。

どんなに素敵な家に住んでいても、どんなにお金を持っていても、家庭での癒しがなければポッカリと穴が開いた人生になります。

おじいちゃんおばあちゃんになって、お茶をすすりながら

「あぁ~いい人生だったね~」

と言える人生は如何ですか?

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