皆さんは、日常会話の中でボケ派ですか?ツッコミ派ですか?
関西人でもないし、どっちもできない・・・って方!!!!!
これを読んで頭を柔らかくしてください(^^)/
私は関西出身であり、ボケもツッコミもします。
っていうか、常にボケたりツッコんだりするネタを探しながら会話しています。
意外と日常会話の中に、そういうネタあふれていますよ。
ボケとツッコミは、どちらかというとボケの方が難しいというか高度な思考が必要と言われています。
確かに、一瞬の間に相手が話した内容からボケを考え出すのは、センスと柔軟かつ突拍子もない発想力が必要です。
対して、ツッコミのは相手の間違ったことを訂正するだけなので簡単ですね。
ところがどっこい、相手がボケていない部分にツッコむとなると話は別です。
実は私はツッコミの方が難しいと感じています。
ってわしゃお笑い芸人か!!ての(;´∀`)
ボケは、ひらめきや思いつきによるところが大きいです。
ツッコミは、頭の回転の速さが勝負です。
ボケは、自分のペースでボケたいときにボケれば良いですが、ツッコミは常に相手のツッコミどころを探し、その時の雰囲気に合わせてツッコまなければなりません。
日々、常にボケる事を考え、ツッコミどころを探す。
この積み重ねが芸人としてのスキルを向上させていくのです。
ってわしゃ芸人か!!っての(2回目)
何かの本で読みましたが、子供の知育にはボケると良いらしいです。
ボケをスルーするのはアホな子です。
ん?と疑問に思ってツッコんでくるのは将来有望です。
そうやって頭の回転を鍛えると良いらしいのです。
これって子供に限らずだと思います。
歳をとっても、頭を鍛える良いトレーニングになると思うのです。
うちの子は・・・・芸人として将来有望です。
ってうちの子は芸人か!!!っての(3回目)
冗談はその辺にして、ボケとツッコミの功罪をお話ししておきます。
普段の何気ない会話にも、ネタは沢山潜在しています。
それらを鋭敏な感覚で拾い上げ活用することにより、人間関係が広がり深まります。
平たく言うと、笑いが増えますし、笑いが増えれば親近感も湧きますからね。
ただ、注意しなければならないのは、相手との関係性を十分に配慮する必要があるということです。
あまり人間関係を築いていない段階で乱暴なツッコミをしたり、目上の人との真面目な話において、話の腰を折るようなボケやツッコミは厳禁です。
そこはしっかりと芸人として見極めましょう。
芸人か!!!!(4回目)
まとめです。
◎日常会話の中にも、ボケやツッコミのネタは溢れている。
◎それらを常に拾い上げる努力をしていれば、頭の回転が良くなる。
◎人間関係も良くなる。
◎TPOをわきまえ、やりすぎ注意!
です。
そんな生き様は如何ですか?
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