皆さんこんにちは♪
子供が小学校を卒業しました~(*´▽`*)
いま有名な先生の柔道場に通っているのですが、そこで「やればできる!」と直筆で書かれた色紙を卒業記念にプレゼントしてくれました。
「良かったね~」と言ったら、
子「ボールペンない?」
私「なんで?」
子「サイン書いてもらうの」
私「なんでやねん!色紙自体が直筆でサイン以上のものやんか!?それにボールペンでサイン貰うとは何事じゃ!!」
と大爆笑でした(^^♪
さて( ´ー`)y-~~
最近は、シンプルな記事にはまってます。
普段私が感じていることや、意識していることについて、シンプルに書いていくスタイルです。
短くパッと読み切れるボリュームにしていますので、また感想等を教えてくださいね(^^)/
さて、冒頭の柔道の先生は、世界の舞台にも出た人ですが、自分に厳しく子供に優しく柔道を楽しく興味を持つように色々と工夫して教えてくれています。
道場を経営、運営するって本当に大変だと思います。
「仕事」として考えていては絶対にできないですね・・・。
今回は私が目指していることで、
「平凡なことを平凡に貫ける非凡な人でありたい」
ということについてお話します。
平凡なことを貫くって、実はとても大変です。
人はとても弱い生き物なので、簡単に安きに流れがちです。
また、自分本位に物事を考え、ルールを捻じ曲げてしまいがちです。
どんな時も常識やルールをしっかりと守り、その場の損得勘定や空気に流されない、そんな人は尊敬に値します。
当たり前のことを、当たり前に行っている人は、傍から見れば「平凡」です。
でも、どんな困難な時にあっても、どんな周囲が手抜きをしていても、揺るがないその平凡さは、非凡だと思うのです。
人って中々自分自身のことに鈍感です。
気付かない内に流されたり妥協したりしてしまいがちです。
でも、自分のイズムをしっかりと持ち、芯の通った人は、流されません。自分に妥協しません。
一見平凡に見えるそれらのことが、実は非凡な才能なのです。
本当に信用・信頼できる人って、そういうブレない人なのではないでしょうか。
私は遠く及びませんが、そういう人になりたいと常日頃から考え実践しています。
「誰にでもできることを 誰にもできないくらいにやることが大事」
とは、剣道の全日本選手権を3回制した内村選手の言葉です。
言い換えれば、平凡なことを非凡な程に努力するということですね。
平凡なことを平凡にこなすには、その陰で非凡な努力があります。
他人には見えないだけなんです。
その努力を表に出さず、平凡な立ち振る舞いに徹している人って本当に格好良いですよね(*´▽`*)
そんな生き様は如何ですか?
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