代案無き批判は、ただの誹謗中傷なり

皆さんこんにちは♪

今日はすっきり晴れましたね~(*´▽`*)

よ~し今日こそ洗車を・・・昨日の雨で綺麗になったから良いか(*’▽’)

今年は冬からいきなり夏になることもなく、丁度良い快適な春が長い気がします。

でも春は花粉が凄いから、花粉症の人は大変ですかね~。

私は花粉症ではないのですが、何だか最近とても目がかゆいです・・・((+_+))

えっ?立派な花粉症??

う~ん認めたくない・・・。

さて( ´ー`)y-~~

皆さんの周りに、批判しかしない人っていませんか?

そういう人って本当に気分が悪いですよね。

また、そういう人に限って代案もなく、ただ否定するのみです。

そういう上司がいると、不幸としか言いようがありませんね(;^_^A

でも多分、そういう人って自分がそうであることに気付いていないものです。

今回は、せめて自分がそうならないために注意すべき点をお話ししたいと思います。

自分なりの考えを持つ

「これは大変だ~」

「それは問題だ~」

と言っている人ほど、大して問題に感じていないように感じるのは私だけでしょうか・・・。

そういう人は大抵口だけで、本当はノープランです(゜-゜)

今の私の上司もそんな感じです。

「改革する!」

と大きなことを言っている割に、その人から改革を実現させるために必要なビジョンや具体的なプランが示されることもなく( 一一)

何かにつけ消極的で、こちらから意見を上げても批判的で上司として動こうとはしません。

そして仕事は全て丸投げ・・・何でやねん!!

( ゚д゚)ハッ!

思わず取り乱してしまいました(;’∀’)

他人の意見を批判するには、代案を示すべきです。

きっちりとした代案がないと批判してはいけないと言っているのではありません。

そのことに対して、少なくとも自分なりの考えがあれば良いのです。

国会を見ていてもそうですよね。代案もなく政府のやることなすことに否定しかしない人達・・・・。

よりベターな国の運営に向けて、案をぶつけ合うのが国会議員の仕事なのではないでしょうか?

代案無き批判は単なる誹謗中傷であり、そんなことは小学生でも出来る訳で、クソ高い給料をもらっている国会議員としての資質を疑ってしまいますね。

それだから国民の支持を得られないことに、なぜ気付かないのでしょうか?

あぁ小学生レベルだから気付かないのか・・・(*´▽`*)

悪口はその辺にして・・・。

まずは自分なりにしっかりとビジョンを持つことが大切です。

ビジョンがなければ意見も出ません。

意見がなければ代案も出せず、それでも自分の優位性を保とうとすれば、批判的になります。

そこに代案無き批判が完成する訳です(*_*)

まずは何にでも自分なりの意見を持ちましょう。

そのために、世の中の色々な事象に関心を持って知る努力をしましょう。

知識が多いほど多角的に物事を見られますし、意見にも深みが出るものです。

問題意識を持つ

ただ単に、世の中に関心を持っているだけでは足りません。

それぞれに問題意識を持って、その物事の裏に潜む事情などにも思いを巡らせるなど、深く考察しなければ得るものも多くありません。

問題というものは、常に顕在している訳ではありませんよね。

むしろ潜在していることの方が多い訳で、その潜在している問題を把握して事前に手当しておくことが大切なのです。

それは上に立つ人の仕事です。

上に立つ人は、ふんぞり返るために上に立っている訳ではなくて、より全体を見渡せるように上にいる訳です。

全体を見渡し、足りない部分やもろい部分、これから現出してくる問題などに目を配り、先まで見通して早め早めに手打つのが上司の務めです。

そのためには、問題をしっかりと問題と捉えるだけの意識が必要なのです。

まとめ

まとめます。

普段から世の中で起きている色々なことに興味を持って知る努力をして、それぞれに自分なりの考察をしっかりと持ちましょう。

そうすれば、議論すべき意見が出てきた時に多角的にそれを分析することができて、賛成するしないにかかわらず客観的な分析による意見を言うことができます。

その積み重ねがより良い方向に組織を向けることにつながります。

例え上の立場でなくとも、私はそうやってちゃんと広い視野で意見を言える人を尊敬します。

今の職場で、そうやって問題を問題と捉えて、自分の私利私欲のためではなく、公のためにという意識で何でも議論し合える信頼できる人がいます。

その人がいるだけでとても気持ちが軽くなりますし、何か資料を作ってもまず最初に見てもらって意見を求めています。

まだ私も微力ですが、そういう人と手を取り合って少しずつでも変えていければなぁと思う今日この頃です。

そんな生き様は如何ですか?

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