妄想的仮説ワールド~宇宙編~

皆さんこんにちは♪

最近、遅ればせながらアメリカのドラマ「24」にハマってしまい、寝不足の毎日です・・・(;´∀`)

で、勝手に周囲の登場人物のバカさ加減にイライラしてしまっています。

特に主人公の奥さんにムカつくのは私だけでしょうか・・・(;’∀’)

まぁそれはさておき・・・。

ドラマって、小説などが元になっている場合が多いですよね。

小説って、事実や実際の史実に基づくものや、全くのフィクションであるものもあります。

フィクションの場合、作家の思い描く世界を具現化したものであり、ある意味では妄想とも言うことができます。

さて( ´ー`)y-~~

私は宇宙に興味があります。

といっても、専門的な知識はなく、単純に知れば知るほど不思議だな~と惹きつけられるのです。

今回は、小さい頃から暇さえあれば妄想にふけっていた(あかん子!?)私の、宇宙に関する妄想的仮説を紹介したいと思います。

もしかしたら、何かのテレビや聞いた話も混じっている可能性もありますが、私自身も何がソースになっているか分からないのでご容赦ください。

また、これはあくまでも私の妄想的な仮説であり、何の根拠もありませんし間違っていることもあるかもしれません。

逆に言えば、完全否定できる根拠がなければ仮説として成り立つ訳で、まぁその程度の話と理解いただけると幸いです(^^)/

では、いってみましょう。

軽く宇宙について解説

宇宙って不思議ですよね。

現在でも、その始まりすらハッキリと分かっていません。

専門的なことはよく分らない分かりにくいので省略しますが、ビッグバン以降光速を超える速度で広がり続けているとされる宇宙の端を人間が把握することは出来ないのです。

人は基本的に光によって視覚的に捉えています。

よって、光が届かなければ目では観測できないということになりますね。

まさに人知を超えた存在です。

宇宙の始まりは火の玉の大爆発であるビッグバンと言われていますが、じゃあどうやってその火の玉の大爆発が起きたのかというと、インフレーションと言われる物質の大拡張があったとする説が有力となっています。

シャンパンの泡が、一瞬で太陽系ほどの大きさまで膨張するほどのレベルです(◎_◎;)

そして今なお広がっているその大きな宇宙の中に、何兆個もの星々が集まった銀河が、これまた何兆個もあると推定されています。

その中のひとつ、天の川銀河の中のほんの一部分である太陽系に地球は存在しています。

実は、地球が天の川銀河の中に存在しているからこそ、その銀河の中心や端などはよく分かっていないそうです。

だから空に川のように見えますが、実際には渦巻き状になっているそうです。

言われてみればそうですよね(*_*)

歴史的には、今の宇宙は138億年前に誕生したと言われています。

誕生した当時のことは、あまりの高熱で光も進むことができず、よって観測も出来ないらしいです・・・。

地球が誕生したのが45億年前。今の新人類の誕生が20万年前。桁が一気に変わりました(;’∀’)

宇宙の138億年という年齢から考えると、人類なんてたかが20万年の小僧種族です。

その人類が宇宙を知ろうなんて分をわきまえない行為なのかもしれません・・・。

宇宙の外側は?

光速を超える速度で膨張し続けていると言いましたが、その外側はどうなっているのでしょうか?

宇宙の端すら観測できないので、人類には分かっていません。

私の妄想的仮説では、この広がり続ける宇宙自体がひとつの単位として、似たような宇宙が無限に存在するのではないかと思っています。

それぞれの宇宙が誕生しては寿命を迎え、再び誕生して・・・を繰り返しているのではないでしょうか。

宇宙の終焉については全く分かっておらず、いくつかの仮説が存在します。

その中でもひとつに、今なお拡大し続けている宇宙は、数百億~数兆年後には膨張する力を失い、今度は収縮に転じて再び一点に凝縮し、再びインフレーションとビッグバンにより急膨張に転じて新たな宇宙が誕生するとも言われており、私もその説を支持しています。

人類の時間軸からすれば途方もないスケールですね(・□・;)

ではその数々の宇宙の外側は?

違う世界の一番小さい物質、我々の物理法則で言えば素粒子のような物質の中にその宇宙達の集まりがあっても面白いのではと考えています。

逆の見方をすると、我々の物理法則の世界における素粒子の中に、我々の物理法則とは全く異なる単位や時間軸の世界が広がっていて、その中に無数の宇宙が誕生しては消滅してを繰り返していると考えると面白くないですか?

そもそも、たかが20万年生の我々の文明が全てではないです。

時間の単位も何もかも、人類が勝手に決めた単位です。我々が単位を決める遥か前から宇宙は存在しているのですから・・・。

全く別の時間軸や物理法則を持つ世界があっても不思議ではありません。いや、むしろあると考えるのが自然でしょう。

素粒子の中に宇宙・・・どうですか?

あぁ熱く語っていたら長くなってしまいました(;’∀’)

また機会があれば、別の仮説も紹介したいと思います。

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