妄想的仮説ワールド~宇宙編2~

皆さんこんにちは♪

梅雨入りしたような雨が続きますね~。

高気密高断熱の家にした分、熱気が抜けなくて暑いです(;´∀`)

窓を開けても風もなく、エアコンをつけるほどでもなく、寝苦しい日々・・・。

何で冬はピューピュー風が吹いてるのに、暑い季節になるとピタッと風がやむんですかね~((+_+))

世の中、ままならないことが沢山ですね。

ちなみに金星では高高度の風速は秒速100mにもなるのだとか!?涼しそう・・・。いや、ヅラが飛んで・・・。

金星は太陽に近くて地表付近は高温・高気圧なのですが、上空は地球と環境が似ているらしいですよ。移住先候補のひとつなのだとか。

さて( ´ー`)y-~~

今回も前回に続いて妄想的仮説の宇宙編を書きたいと思います。

えぇ、完全自己満足の世界なので、興味ない方はスルーしてください(^^)/

宇宙人の存在

宇宙は138億年前に誕生し、数兆個もの星々で形成された銀河が、数兆個あると前回説明しました。

とてつもない数ですよね・・・。

ちなみに、夜空に輝く星々は全て恒星という太陽のように自ら燃えて光を放っている星です。

大体恒星の周りには太陽系のように惑星があるとして、私たちの天の川銀河だけでも相当数の恒星がありますよね。

そういう銀河が数兆個・・・。地球と似たような環境の星も相当数に上るでしょう。

観測できていないから把握できていないだけです。

似たような環境であれば、自然発生的に生物が誕生して進化して文明を築いていても全く不思議ではありません。

いや、星の数から考えるとむしろ知的生命体がいると考える方が自然です。

地球を中心に宇宙が構成されている訳ではありません。

もっともっと進んだ文明を持つ星があるでしょうね。

そこの知的生命体が地球に来ているかどうかは別にして・・・。

私は、オカルト番組などでよく見る、

「我々は〇〇星群から来た」

などと言う宇宙人の話は眉唾だと思っています。

だって、星に名前を勝手につけたのは地球人であって、その星の人にはその星の文化があり、その星から見える星座の形も違う訳で、星や星座の呼び名も異なるはずですから・・・。

そう思いません??

まぁそれは良いとして、地球人も広義では宇宙人です(;´∀`)

他の惑星の生命体から見たら、我々こそ宇宙人なのです。

という訳で、私はこの宇宙には地球人のほかにも知的生命体がいると思います。

互いに互いの存在を確認、交流できないだけで。

UFOは何か

UFOとは「未確認飛行物体」のことですが、ここでは「宇宙船」と解釈して話を進めます。

広い宇宙で知的生命体が存在する惑星はあると考える方が自然と言いましたが、その知的生命体がいる遠く離れた惑星に行こうと思っても、地球の技術では到底叶いません。

なぜなら、光の速度で行っても数千年、数万年、数億年の距離にあるからです。

そこで登場するのが、いわゆるワープです。

時空や空間を飛び越えて移動する手段ですが、そんなことが可能なのでしょうか。

少なくとも地球の技術力では無理でしょうね。

根本的に全く異なる科学を持つ文明なら、あるいは可能なのかもしれません。

他の惑星の文明においても、ワープが不可能とは言えません。

繰り返しになりますが、地球が全てではないので地球の物差しで全てを判断すべきではないです。

ただ、少なくとも地球の科学ではこれからも実現は困難ですし、ワープがもし実現可能だとすれば、それは時間をも超えることになり、色々な問題が発生します。

この問題は、地球に限った話ではなくワープを実現するどの世界においても同じことです。

例えば、オリオン座のベテルギウスという星は赤く輝く恒星で、地球からの距離は640光年です。

つまり、地球上で観測できるこの星は、640年前に放たれた光、つまり640年前の姿となります。

この星は急速な変化があることから、もうすでに超新星爆発しているのではないかという説もありますが、それを地球で観測できるのは640年後なのです。

例えばワープによりベテルギウスに瞬間移動したとすれば、640年の時間を移動したことになりますよね?

それってタイムマシンです。

私の妄想的仮説は、UFOは宇宙船ではなく、未来の地球から来たタイムマシンなのではないかというものです。

過去や未来が分かっていない星に瞬間移動するのはリスキーですよね。

ベテルギウスの場合、今まさに超新星爆発したとすれば、瞬間移動した先でその爆発に巻き込まれることになります。

地球でベテルギウスを把握できているのは640年前までだからです。

その点、地球なら少なくとも過去は把握しているため、リスクは減らせます。

ただ、未来は消えてなくなっている可能性もあるため、行った瞬間に消滅・・・というリスクもあります。

どちらにせよ、移動する先の空間に物や人がいた場合、どうなるでしょう・・・。

そういうリスクをクリアしないと実現不可能ですよね。

超古代文明

発見された場所や時代とはまったくそぐわないと考えられる物品のことをオーパーツといい、太古と考えられる時代の装飾品に、飛行機を模したものがあったりします。

今考えられている人類の歴史よりももっと前の時代、紀元前4000年以上前の時代に、今よりももっともっと高度な文明があったのではないかという説があります。

要は、一度高度に文明が発達し、隕石の衝突や何らかの理由により痕跡すら残さず消滅してしまったのではないかと。

諸説ありますが、それと思しきクレーターや、核戦争を裏付けるような堆積物も確認できたとかできてないとか・・・。

これも、あったとしても不思議ではなく、とても興味深いですね。

ただ、それだけ高度な文明ならば、それらを回避できたのでは?と考えてしまいますが・・・(;´∀`)

皆さんはどう思いますか??

さて( ´ー`)y-~~

この広い広い宇宙において、幾つかの星に生命が誕生し、進化し、文明を持ち、他の星に興味を持ち、他の惑星の生命体と交流しようとし、叶わず滅亡していく様は、全てを見通し知る存在がいるとすれば、ちっぽけに見えることでしょう。

我々は、宇宙の規模から見ると瞬きする瞬間に生まれてきて僅かな範囲で蠢き気が付いたら消えゆくちっぽけな存在です。

と考えると、目の前の悩みなど取るに足りないものに思えてきませんか?(*´▽`*)

という訳で、やっとカウンセラーらしくなってきました(*’▽’)

また機会があれば妄想的仮説を展開したいと思います。

お楽しみに(^^)/

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