皆さんごきげんよう♪
先日、遂にiPhone se3の後継となるモデルが発表されましたね。
seを使い続けていて、待ちに待ったという方も多いのではないでしょうか(*’▽’)
実は私もそんな一人でした。
・・・でした??
私はiPhoneを5からandroidも織り交ぜながら断続的に10年くらい使っています。
今のメイン機は15Proで、仕事用で子供が使っていたiPhone se2を使っています。
というのも、仕事用の会社から支給されたのがローレンジandroidで、動きがあまりにも悪すぎてストレスしか感じなかったので、iPhone se2を引っ張り出してきて使用しています。
5年前のiPhoneの方が断然快適ってどういうこと!?
さすがにバッテリーがやばい状況になっていたので、次期seに期待していました。
自腹で買っても良いとさえ思っていました。
それが・・・(´;ω;`)
今回はappleがやらかした大きな失敗について語ります。
iPhone16eの概要
appleは、日本時間で2月20日未明に新しいiPhoneを発表し、同21日金曜日から予約開始しました。
多くの人が予想していたseシリーズの後継モデルse4としてではなく、現行16の廉価版e(何のeかは不明)という位置づけのモデルになりました。
本来seは旧型の筐体に最新の頭脳を搭載したお手頃価格な廉価版として、人気を博してきました。
その後継としてかなりの注目が集まっていましたが・・・・。
ふたを開けてみれば、最も安い容量で約10万円!!
「はぁっ??」と声を上げた人も多かったことでしょう。
appleがやらかしたポイントを挙げていきます。
高過ぎるやろ
何よりも価格の高さ、これが大問題ですね。
廉価版に誰が10万も払うねん!
seシリーズにそんな金額は出さね~し。
っていうかseシリーズで出さなかったことが大失敗ですな。
金額を上げるために・・・というか、高い金額を正当化するために16eにしたんでしょうけど、大失敗の予感。このeシリーズは過去のcシリーズと同様、多分このモデルで終わることでしょう。
はじめまして、そしてさようなら。
apple intelligence??
少なくとも日本でapple intelligenceを求めてる人いてはりますか?
そりゃあったらあったで良いでしょう。
でもまだ日本語対応もしてない未知のものを廉価版にまでつけて「この値段になりました~」では、少なくともapple intelligenceに対応していない国では誰にも響きません。
っていうか対応している国でも、apple intelligenceが欲しい人はもう16買ってますって。
もしくは日本も対応してから16か17買いますって。
廉価版にそれ求めてる人いませんって。廉価版に搭載して廉価版じゃなくなる・・・アホなのか!?
appleさん、それただの押し売りと言うんでっせ。
どうしても普及させたいなら、低価格のまま実装しなはれ。
マグセーフなし!?
appleさん、apple intelligenceとマグセーフと、消費者は廉価版にどちらを求めているとお考えで?
そりゃ安くて両方あればベストですわな。
でもどちらかを選べと言われたら、96%の人がマグセーフを選ぶでしょ。
完全に見誤りましたな。
単に廉価版として差別化する意味でマグセーフを実装しなかったのであれば、しょぼい!
大企業がどれだけしょぼい商売をしてるのか。
その姿勢にガッカリです。
っていうかわざわざ14の筐体から外す方がコストかからない??
廉価版のあるべき姿
appleさんは分かっていないようなので、大衆が求めている廉価版のあるべき姿を説いてあげましょう。
シングルカメラ~まぁ良し。こだわるなら16を買いましょう。何だかんだ言ってこれで十分。
touchIDの消滅~まぁ時代の流れか。筐体を大きくせず画面を大きくするためには仕方なし。
14の筐体~コストを抑えてfaceIDで出すには仕方なし。でもなぜ14?15だとUSB-Cそのまま使えるし安いのでは??
ノッチ~まぁ別にダイナミックアイランドでなくてもいい。どっちでもいい。どうでもいい。
USB-C~大歓迎
マグセーフ~この筐体ならあって当然。
apple intelligence~廉価版にはいらないけど、価格に転嫁しないなら実装してもいいよ?
ROM容量~廉価版は64G~でいいよ。十分。これで足りないならどれだけあっても足りなくなる。
se3又は13miniの筐体で、最新の頭脳にして、USB-Cにして、マグセーフ付けて容量64Gは7万円台で出していれば歴史に残る名機になったでしょう。
っていうか私は絶対に買ってましたね。
16e?絶対買わね(゚∀゚)
興味も失せた。
法人需要もないでしょ。
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