私は、旅行が好きです。
自慢ですが、日本で行ったことのない都道府県はありません。
行ったことのない場所を優先に旅行してきたからです。
もちろん仕事で行った場所も、プライベートで行った場所も合わせてですが・・・。
その旅行先で、何か心に響く景色や面白いものに出会うと、写真に残すようにしています。
今回は、そんな写真の中からピックアップしてご紹介したいと思います。
写真中心になるので、少し重くなるかもしれません。ご了承ください。
では第1弾、四国編いってみましょう(^^)/
四国と言えば、何と言っても鳴門の渦潮ですよね。
船で近くまで行けるのですが、圧巻の風景です。
自然の海でここまで自然発生的に大きな荒々しい渦ができるなんて、実際に見るまで侮っていました(;^_^A
ちなみに、この渦は潮の満ち引きによって発生します。
淡路島と四国の間にある鳴門海峡が狭まっているため、干潮時や満潮時に鳴門海峡を挟んで瀬戸内海と太平洋とで高低差ができます。
この高低差により、小さな滝のような急流が発生し、その流れも海峡内の端と中ほどで速度差が生まれるために、その境界付近で渦が発生するのです。
実際に海面に川の段差のような高低差ができており、少し恐怖も覚えました。
この渦に巻き込まれたらどうなるんだろう・・・とか考えると、以前ボディーボードをやっていて死にかけた記憶がフラッシュバックし、本当に怖くなりました。
自然のものであるため、日により規模に差があるようなので運にも左右されますが、一度見てみることをお勧めします。
「百聞は一見に如かず」だなと感じた旅行でした。
四国と言えば、阿波踊り♪
阿波踊りの町、徳島市では、トイレの表示まで阿波踊りです。
そればかりか、郵便ポストにも阿波踊りのモニュメントが付けられています。
阿波踊りの運営を巡っては、色々とゴタゴタもあるようですが、お客さんのことを一番に考えて解決されることを願っています。
これは、何のお店かは忘れましたが、高速のサービスエリアの券売機です。
よく見ると、「一品」というボタンがあります。
えっ??一品てなんやねん・・・(;・∀・)
怖くて押せませんでした・・・。
同じくサービスエリアの写真です。
分かりにくいですが、照明の上に燕が巣を作っています。
でも、そんな狭いところに作らなくても・・・(;^_^A
余計なお世話かもしれませんが、ヒナが落ちてしまいそうでヒヤヒヤしてしまいますね。
これは「祖谷(いや)のかずら橋」です。
徳島県の奥深く、四国の中央付近にの山奥にある橋で、日本三奇矯として知られています。
何が奇矯って、ご覧の通り木とツルのみで渓谷にかけられた橋なのです。
こんな感じで隙間がかなり開いており、小さい子供ならそのまま落ちてしまいそうです。
また、歩くとかなり揺れて、足元もおぼつきません(;^_^A
多くの人は手すりにつかまりながら、恐る恐る歩を進めていました。
そんな中、妻は下の子を片手で抱えながら、もう片方の手でビデオを回しながらズンズン歩いてました( ゚Д゚)
あの、橋が揺れるのでもう少しゆっくり歩いてもらえますか?と橋にいる誰もが思った瞬間でした・・・。
妻には恐怖という言葉はないらしいです(‘Д’)
これは高知県のはりまや橋です。
「日本三大がっかり」でも有名ですね。
実際に「・・・。えっ?これ??」って感じでした(;^_^A
そして高知と言えば、、、
じゃじゃ~ん!カツオのたたき!!
食べかけ、飲みかけですいません(;´∀`)
本場では岩塩で食べるのが主流で、とにかくめっちゃ美味しかったです。
これは久しぶりに目を見開くほどに感動しました。
関東にも、本場で店を構えるお店の支店があるようなので、是非行ってみて下さい。
さて、四国旅行はどうでしたか?
今は自粛の中でオンライン旅行なるものも出てきているようですが、今後も機会があれば撮りためた写真の中から厳選してお送りしたいと思います。
乞うご期待(^^)/
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