ETCだけじゃ勿体ない!ETCXも使おう

皆さんごきげんよう♪

関東も梅雨に入っちゃいましたね~(;^_^A

この時期は気持ち的にも落ち込む傾向にあり、突発的な凶悪犯罪も発生しやすいんです。

秋葉原事件、池田小事件等々・・・。

皆さまお気をつけください。

どう気を付けるんじゃい?

道を歩いている時、電車に乗っている時など、常に周囲を観察して、不審者を発見したら「君子危うきに近寄らず」

まぁどこまでやるかは人それぞれですが、そいういう少しの配意で当事者になる可能性はグッと減らせます。

それを「運も実力の内」・・・だと私は解釈しています。

さて( ´ー`)y-~~

皆さんはETCXってご存知ですか?

ETCなら知ってるし使ってるけど、ETCXって何ぞや??

って方が多いと思います。

私は・・・つい最近知りました(*’▽’)

これは紹介した方が良いと思ったので、回し者でも報酬を貰っている訳でもないのですが解説したいと思います。

ETCXとは

ETCXは、既存のETC環境を活用した、車内にいるだけでキャッシュレス&タッチレス決済が完了するドライバー向けのサービスです。

ETCは、皆さんご存じのとおり、高速道路などで通行料金の支払いができる料金収受システムです。

車やバイクにその車両の情報をセットアップした車載器を設置して、そこにクレジットカードに紐付けされたETCカードを挿入して決済します。

国土交通省が強く推進していることもあり、2001年の一般運用から順調に利用率が伸びていて、すでに90%以上の利用率になっているそうです。

で、このETCを高速などの通行料金支払いだけで終わらせるのは勿体ないと、ETC多目的サービスの一環として高速道路以外の施設におけるETC技術の活用を推進しようとするものです。

要するに、ETCが使える車両なら、ドライブスルーなどでも使えれば便利だよね!って話です。

ケンタッキーフライドチキン相模原中央店において、試験的にETCX決済を2020年8月から約4か月間設置したところ大好評だったとか。

いちいち窓を開けてお金のやり取りをしなくて済むのは、確かに便利ですよね。

その他、ETCレーンが設置されていない有料道路などでも使えるようになってきています。

主要な高速道路なら大体使えますが、ETCの使えない有料道路って結構ありますよね。

箱根ターンパイク、伊豆修善寺道路等々・・・。

今挙げた有料道路で、このETCX使えます!

ETCXであれば、その専用レーンで一旦停止するだけで通行できます。

そう、情報のやり取りのため、ETCXはETCと違って一旦停止する必要があるみたいです。

スマートICの通行みたいなイメージですかね。

私は散々伊豆の有料道路を通行してきたので、そこをスムーズに通行できるのは本当に素晴らしいと思います。

機械にお金を入れるのに、やれお金を入れ損ねて落としただの、お釣りが出てくる所に手が届かないだの、小銭が見つからないだの・・・。

これまで、結構苦い思い出があります。

ただ、ETCXの利用にも施設側の機器導入が必要であり、まだまだ普及していないのが現実です。

これからの技術ですね。

今後は、有料道路だけでなく、ドライブスルー、駐車場、ガソリンスタンドなどでも設置が進んでいくようです。

でも考えただけで、明るい未来が見えてきませんか??(*’▽’)

まだまだ使えなくても、使えるようにしておかない手はないかと。

どうやって使えるようにするかというと、ETCXのホームページで登録するだけです(^^♪

もちろんETCが使える環境(有効なETCカード+車載器)があることが条件にはなりますが。

登録はスマートフォンやパソコンで5分程度、登録料無料、年会費等も無料。

今のところ、デメリットは個人情報を登録することくらいですね。

このETCX、徐々にかもしれませんが確実に普及していく予感がします。

かくいう私は、知ってすぐに車の方のETCカードを登録しました。

バイクの方もその内登録する予定です。バイクの方が通常の支払い操作が面倒くさいので、恩恵が大きいかもしれません。

でもまだETCXを実際に使ったことはありません(;^_^A

伊豆の有料道路でも試しに行ってみようかしら(^^♪

ETCXの登録・利用方法

ETCが使える状態であれば、ホームページでスマートフォンやパソコンで簡単に登録できます。

ETCXホームページ

用意するのは、ETCカード、クレジットカードのみ。

入力するのは、上記カード情報(番号、有効期限、記載ネーム)、メールアドレス、住所、氏名、年齢、電話番号、スリーサイズ(うそ)

まず、ホームページから「会員登録はこちら」をクリックしてメールアドレスの登録画面に進みます。

メールアドレスを登録すると、そのアドレス宛に登録ページのURLが届きます。

そこにアクセスして、必要な上記情報を入力していき、ホームページでログインに使用する自分のIDとパスワードを作成します。

本当に5分程度で完了します。

登録が完了すると、またアドレス宛に登録完了メールが来ます。

実際に使ってみるまで、ちゃんとカード番号等間違いなく登録できているか不安ではありますが・・・(;’∀’)

ちなみに、このETCXはシステム上、必ず一時停止しないと決済できないみたいです。

そこは注意が必要ですね。

料金は登録したクレジットカードで決済されるので、カードの利用明細か、ETCXのホームページからログインして利用履歴を確認できるようです。

すでに有料道路では全国的に使える箇所が増えつつあるみたいで、「ETCX」と表示のあるレーンを利用します。

くれぐれも、一時停止を忘れないでください。

まだまだ認知度が低く登録者も少ないので、混み混みの料金所でもスイスイ抜けられるみたいですね。

今後が本当に楽しみです(^^♪

便利なものはどんどん取り入れて、人生を豊かにしましょう。

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