皆さんごきげんよう♪
ここ1週間ほど、原稿作成のご依頼が3件も入ってきてバタバタしています。
生活の足しとしてではなく、言葉をこねくり回すのが好きなのと腕試しとスキルアップのためにやっていますが、面倒(をい!)なので正直言うと請けたくない気持ちもあり(;’∀’)
特に文章能力が優れているとは思わないし、何か特別な才能があるとも思っていません。
毎回出たとこ勝負でインパクトのある原稿を作ろうと頑張ってますが、天からの啓示が落ちてこないと焦ります(;^_^A
なので、請けて納品する度に気に入ってもらえるか、ハラハラドキドキなのです。
でもお世辞でも感激していただけると、嬉しくて木に登っちゃいます。
リピートまでしていただけると、これも一期一会だなと感じちゃいます。
人から感謝されると、本当にやりがいになりますよね(*’▽’)
さて( ´ー`)y-~~
そんな私ですが、最近音楽に傾注しています。
と言っても趣味ではなく仕事なんです・・・。
それも、これまで人生でほぼ接点のなかったクラシックピアノです(;^_^A
全く知識がないので、作曲家の名前や有名な曲や「カルテット」とかの用語がいちいち分からず、目を白黒させながらお勉強していますが、音楽の持つ力に驚いています。
これまで、ピアノなんて叩けば誰でも音が出るし、強弱はあれど奏者による音の違いというものを意識したことも感じたこともありませんでした。
少し聴き進めていく内に何となく分かるようになってきたのですが、それよりも何よりも涙というセンサーが先に反応するようになって困っています。
奏者の人生やこれまでの歩み、演奏にかける思いや情熱などを知って聞くと、さらに感情を揺さぶられます。
何なのでしょうね、これ。
お仕事ですから仕事中にデスクでYouTubeとかを見て聴いている(サボっているようにしか見えないという説あり)訳ですが、何か感情移入してしまって涙が出てしまうのです。
いや、仕事中はマズいだろ・・・という理性のブレーキは効きません(;’∀’)
まいっちんぐマチコ先生ですよ。
誤魔化すのが大変です(;^ω^)
音楽って本当に心に直接届くというか、刺さりますよね。
私の心が荒んでいるからでしょうか・・・
それとも私の心が澄んでいるからでしょうか・・・
演奏は奏者の心が出ると言われています。
確かに、これまでお仕事で何度かクラシックコンサートに行ったことがありますが、何となくその違いというか心に刺さる具合の違いというのは感じていました。
もちろん好みがあって、それぞれ人によって違うのだと思います。
ただ、万人に広く刺さる奏者というのも確実に存在するわけで、そういう人はやはりそういう心を持っているということなのでしょう。
本当に色々と考えさせられています。
私もライターとして、人の心に刺さる文章を書けたらなぁと思う今日この頃です。
そのためには、私自身が心から出た言葉でないとダメなのでしょうね。
小手先のテクニックではなく、心から出た言葉しか相手の心には刺さらないと思うのです。
う~ん、心を磨かねば・・・
心を磨くためには、心を震わす感動を多く経験することでしょうか。
そのためには、何事にも臆せずチャレンジすることでしょうか。
よし!では心震わす出会いを求めて夜の街に・・・ってをい!
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