皆さんこんにちは♪
最近、夜寝る前に瞑想しているとお話ししましたが、そのお陰か最近・・・。
グッスリ寝られます・・・(*´▽`*)
さて( ´ー`)y-~~
最近スピリチュアルの勉強をしていると言いましたが、分からないことだらけです(;´∀`)
人によって言っていることも違うので、何が正しいんだろう・・・と疑心暗鬼になってしまいます。
そこで、今私が疑問に思うことを挙げていきたいと思います。
もし詳しい方がいれば、間違いをご指摘またはご教示お願いします。
なお、これらについては今後お師匠様にも聞いて解消していく予定です。
ではいってみましょう。
魂の存在
スピリチュアルの世界で共通して言われているのが、魂の存在です。
肉体は現世における入れ物であって、現世は魂が肉体を得て行う修行の場であるというものです。
死後、魂は肉体を離れていわゆるあの世にいくと言われています。
要は、死は現世での区切りであって、全ての終わりではないのだということです。
そうやって魂の修行を行って格を上げていくのが現世で生きる目的なのだと。
ん~・・・・。
確かに、これは誰も証明できない代わりに、逆に間違っていると証明もできませんね。
それに魂の修行のために良い行いをするべきという考えは、悪い事でもないですしね。
またそうやって考えると、死は怖いものではないと思えてきます。
死に様まで含めて修行・・・私の目指すものとも一致します。
死までの全てが「定め」なのであれば、受け入れるしかないですよね。
この「受け入れる」ということについては思う所もあるので、また記事にします。
ただ、素朴に疑問に思うのは「魂は人間だけ?」ということです。
生き物が魂と肉体である限り、極端な話が蚊にも植物にも魂はあることになります。
それらは、死んだ後に人間とは別の世界に行くのでしょうか?
そういった話は一切出てきませんね。
そして、魂の格を判断するのは、誰?
誰にコントロールされているのでしょうか?
その存在は何?
生まれてすぐや生まれずに死んでしまう子は、何の修行になる?
分からないことだらけです。
輪廻転生
魂は肉体の死後にあの世にいき、また肉体に入って生を受ける「輪廻転生」するそうです。
輪廻転生は仏教用語ですが、どの宗教でも似たような考えはあります。
人は人だけに生まれ変わるのでしょうか?
これは人によって意見が分かれていますね。
要は、誰にも確たることは分からない・・・ということでしょうか。
ただ、人は人にしか生まれ変わらないという意見が主流に見えます。
では、地球創生、生命の誕生から古代の人が誕生するまで、人の魂はどこにいたのでしょうか?
そして人口が増加していったとき、魂はどうやって増えたのでしょうか?
このまま人口が減っていった場合、余った魂はあの世にあふれることになるのでしょうか?
核戦争等で人類が滅亡したら、生まれ変われない・・・。
それとも他の惑星で生まれかわる?
そういや前世は火星人とかいう人もいましたね。ほんまかいな( ゚Д゚)
他の惑星にも輪廻転生するのであれば、あの世は全宇宙的なのでしょうか。
だったらなぜ地球的なものしか登場しない??
ん~分かりませんね~(;^_^A
スピリチュアルと宇宙
スピリチュアルの世界には、必ず宇宙のエネルギーや宇宙との・・・と宇宙が出てきます。
なぜに宇宙?
宇宙にどんなエネルギーがある?
単なるイメージ?
よく分りませんね(;’∀’)
それに宇宙って、インフレーションとビッグバンから始まったという説が有力ですが、それ以前のこの宇宙ができる前は、スピリチュアルの世界ってあったのでしょうか?
これは宗教とも絡んできますが、どんな宗教も神的な存在が出てきます。
その神は、この宇宙創成の前には存在しなかった?
それとも、この宇宙が出来る前から存在していた?
この宇宙はビッグバン以降膨張し続けているとされていますが、いずれは収縮に転じて凝縮し、再びビッグバンが起きて拡張するということを何千億年単位で繰り返しているのではないかと仮説もあります。
また、この宇宙だけでなく、他にも同じような宇宙が幾つも存在しているのではないかとの説も。
非常に興味深いですよね(*’▽’)
現時点で証明できない以上、ある可能性もない可能性もある訳です。
あっ話がスピリチュアルから逸れてしまいましたね(;´∀`)
えっと、結論的にはスピリチュアルと宇宙との関係性がよく分りません・・・。
スピリチュアルと宗教
妙に納得する説明をしている人がいました。
宗教は人が人の都合で作り出した産物であり、その宗教における地獄とか天国とか、そういうものはそもそもが人が勝手に作り出したものなのだと。
ただ、あの世にも魂のレベルによって階層があり、一番上を天国、一番下を地獄と言えなくもないそうです。
そして、自殺することに対する考えや死後の行先は宗教によって違いますが、その人曰く、自殺も含めて肉体が滅んだら普通に魂の格に応じてあの世に行くのだと。
自殺って、今の時代ではご法度だけど、江戸時代までは武士が腹を切って自害することは名誉だったし、昭和でも神風特攻で死ぬことは名誉でした。
宗教によっては身を挺することで殉教者として崇められますね。
自殺と名誉ある死は、誰にも区別できません。
時代や宗教により、人が勝手に判断して区別しているだけだと。
確かに・・・。妙に納得してしまった。
違いと言えば、自分のために死ぬのか、他のために死ぬのか・・・でしょうか。
でもそれって誰が判断するんだろう・・・。
ん~分からん。
さて( ´ー`)y-~~
現時点で分かったことや疑問点をまとめてみました。
私は決してスピリチュアルを否定しているのではありません。
現代科学や理論で説明できない事象が沢山あるのは事実であり、それを補い納得させるものとして非常に興味を持っています。
例えば、私には見えませんが、霊などが見えると言う人がいます。
こういう人はこれまで普通に一緒に仕事をしていたけど、その話題になったら「見える」という私にとっては衝撃的な事実をいとも簡単に言ってのけます。
人間的にも嘘を言っているようには思えないし、幻覚をみているとも思いません。
まぁ見えてるんでしょうね(;´∀`)
昔から日本でもスピリチュアル的な要素はあり、「虫の知らせ」や「第六感」などの言葉にもなっています。
無くはないだろうが、私には感じない。というのが正直なところです。
色々なものが感じられ、それを人のために役立てられるならば、やらない手はないなという感じです。
元々、手や目に力があるとは感じています。
詳しくはまたの機会に(^^)/
そんな生き様は如何ですか?
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