皆さんこんにちは♪
突然ですが、皆さんは幸せですか?(*´▽`*)
「今とっても幸せ~♪」という人は少ないのではないでしょうか。
なぜそう言えるのかというと、人は大切なものを失ってから気付くものだからです。
幸せの中にある時、最初は幸せと感じるかもしれませんが、そのうちにそれが当たり前になって、幸せに感じなくなります。
以前「日常が日常たるありがたさ」というお話をしましたが、幸せに感じたこともたわいもない日常になってしまうのです。
それはそれで仕方のない事です。
逆に苦難にあるときも、それが日常に感じて痛みを和らげてくれているのですから・・・。
その何気ない日常の幸せを失った時、人はこれまでが幸せの中にあったことを悟り、悔やむのです。
できれば幸せは常に感じていたいですね(*’▽’)
それも含めて、今回は幸せになるために実践すべきことを3つ紹介します。
イズムを貫く
これも以前「ISMを持つということ」でお話ししましたが、自分なりの信念をしっかりと持って、それを貫こうということです。
社会においては、他の人との協調性も求められます。
なので、全てが全て自分の思い通りにはならないです。当然です。
そういうことではなくて、しっかりと自分のISMを持って、その芯になる部分はブレず曲げずに生きましょう。
他人に影響され、こっちにフラフラ、あっちにフラフラしていたのでは、その先に幸せなんて期待できません。
あったとしても、たまたまそこにあっただけの幸せです。
そうではなく、ちゃんと自分の力で自分の望む幸せを掴みましょう。
そのためには、しっかりと先までビジョンを持ち、そのための努力をしなければなりません。
他人を尊重する
他人を尊重できない人は、自分も尊重してもらえません。
他人を受け入れるためには、まず自分を受け入れなければなりません。
一見するとISMを貫くことと矛盾しているように見えますが、全くそんなことはありません。
自分のISMをしっかりと持ち、同時に他人のISMも尊重し、両方を大事にすることが大切です。
陰で他人の悪口を言ったり、意地悪をしたり、そういうことは全て自分に返ってきます。
「情けは人のためならず」と言いますが、見返りは期待せずに他人に施す心意気で生きていきたいものです。
そうすれば、逆に自分に返ってくるのだと思います。
今ある幸せを大切にする
幸せの中にある時には、幸せを感じにくいと冒頭に言いました。
ではどうすれば、その中にあっても幸せを感じることができるのでしょう。
それは、感謝の心を持つことです。
今の自分があるのは、自分だけの力では決してありません。
色々な人の関わりにより、今の自分が成り立っているのです。
そのことを忘れず、その瞬間瞬間に、他への感謝をしましょう。
私は今こうやってパソコンを叩いていますが、この時間を作ってくれている人達に、パソコンを購入できたことに、パソコンを作ってくれている人に、電気を使えることに、感謝なのです。
そうやって感謝の心を忘れずに生きていると、色々と見えてくること、感じることがあります。
そして、何よりも今があることの幸せをとても感じます。
日常の何気ない行動、出来事、人とのやりとり、関わり、その全てがありがたく、愛おしいものに感じるのです。
どうせ同じ時、同じ行動で過ごすなら、より幸せに感じた方が良くないですか?
そうです。それが幸せになる秘訣だと思うのです。
「何でもないようなことが幸せだったと思う」とはTHE 虎舞竜さんのロードの歌詞です(^^♪
偶然、あるいは必然的に訪れる不幸はあるでしょう。
でも、不幸の渦中にあっても幸せを見つけ出し、自分の人生を豊かにするのは自分自身です。
大げさなことは必要ありません。
考え方ひとつ、行動ひとつで人生は変えられるのです。
そんな生き様は如何ですか?
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