成功の引き寄せポイント3つ

皆さんこんにちは♪

皆さんは、どうせ生きるなら成功したいと思いませんか?

失敗するよりも、上手くいった方が良いに決まってますよね(*’▽’)

今回は成功を引き寄せるための要素を解説します。

例によって、大きく3つ挙げて説明していきます。

時間をコントロールする

時間に追われるとイライラしませんか?

時間に追われると投げやりになりませんか?

そう、時間に追われるということは、時間をコントロールできていない証拠なのです。

自分で時間をコントロールできていないから、計画通りに事が進まず追われることになるんですね。

1日は、誰にでも公平に24時間あります。

それをどう使うかは、自分次第です。

あっガチガチに時間を決めてその通り動けと言っているのではありません。

ベッドにゴロンとなって、まったりする時間も大切です。ただし、計画の内或いは計画より早く終わらせて余った時間に行うべきです。

まず朝起きる時間ですが、余裕を持って早めに設定しましょう。起きてすぐは脳がまだ寝ぼけているので、時間的に余裕がないと忘れ物に気付けないし、早く行かなくてはいけない日だったことに気付いても間に合いません。

そして、朝起きたら2~3分で良いのでその日の予定を考える時間を取りましょう。

以前から言っていますが、起きたらまず水分を摂るべきです。

寝ている間に水分が失われているからです。コップ1杯の水または利尿作用のない麦茶等で良いので、あまり冷たくないものをゆったりと飲みましょう。

私はミツカンの希釈して飲むお酢を飲んでいます。寝起きの体に沁みわたります(*´▽`*)

飲みながら、その日の予定を思い出してざっくりとした1日の段取りを頭の中で組み立てるのです。

そうすることで、何かを忘れていて出る間際に慌てるということが格段に減りますし、「あ~朝一発目の会議資料をまだ仕上げてないんだった~!」って時にも、朝ご飯を家で食べるのを諦めれば対応が可能になります。

早起きする時間が、安全マージンになる訳ですね(*´▽`*)

そうそう、朝ご飯は必ず食べるようにしましょう。朝ご飯って、身体にとって1日で一番大切な食事です。

休みの日も、ざっくりで良いので1日の流れを決めてそれに沿って行動することは、本当に有意義です。

そうやって過ごしている人と、行き当たりばったりで過ごしている人、どちらが成功に近いかは誰でも容易に分かりますよね。

成功の女神は、時間をコントロールする者に微笑みます。

身の回りをコントロールする

自分の責任範疇にある物は、しっかりとコントロールしましょう。

まずは、朝起きたら寝具を整えます。

布団を畳んだり、ベッドならシーツなどを整えるだけで、とても気持ちが落ち着きますし、そうやって活動することによって脳も目が覚めます。

そして、自分の部屋や会社などの仕事場も整理整頓しておきましょう。

昔「デスクの上に書類などをブッ積んでいる人にデキる人はいない」と言われたことがあります。

整った空間って気持ち良いし、生産性が上がって何もかもが効率的になります。

利便性を無視してガチガチに見た目重視で整頓する必要はありません。それはそれで非効率だし疲れますから(;^_^A

部屋も使えば乱れるし、汚れます。

それを1日の終わりでも何でもよいので、1回はしっかりと綺麗に整えましょう。

難しく考える必要はないです。自分の手の届く範疇だけ気持ち良い程度に整えればいいのです。

私は、いつ死んでも後悔の無いようには身の回りを整えています(;´∀`)

また、服装もそれなりに整えましょう。

高いもので着飾るのではなく、不体裁にならないように整えるのです。

身なりはその人を表します。

成功の女神が、どういう人に微笑むかは想像できますよね。人ですら眉をひそめる人に微笑むでしょうか。

あっ間違えてはならないのは、決して他人をコントロールしようと思ってはいけません。自分の範疇を超えているためコントロールは不可能です。

特に夫婦は・・・(-。-)y-゜゜゜

感情をコントロールする

一番の問題はここでしょうか。

人間ですから、嫌な事があれば不機嫌にもなるし、お金を拾ったら(をい!)機嫌も良くなるでしょう。

でもその感情を表に出すか出さないかで大きく変わってきます。

不機嫌そうな人と話したいと思いますか?

もともとそういう顔の人っていますけど・・・(;’∀’)

話したくないから、わざと不機嫌そうな顔をすることはあるかもしれませんが(;’∀’)

上司が不機嫌そうだったら、部下は特にマイナスの報告は遠慮しがちになります。

それって大きな不幸につながる可能性が透けて見えません?

「人間の最大の罪は不機嫌である」

とはドイツの文豪ゲーテの言葉です。

不機嫌とは、家庭などでの怒りを仕事場に持ち込まないというだけでなく、その場その場の怒りの感情をコントロールすることも含みます。

これをアンガーマネジメントといいます。

怒りをコントロールできない人=すぐに怒る人は、絶対に損をします。

はい、かなり損してます私(-。-)y-゜゜゜

「こんにゃろ!」と思ったら、まずは深呼吸!!3回!!!

深呼吸をゆっくりやれば、かなり怒りは収まるはずです。

怒りに任せて汚い言葉や攻撃的な言葉を口に出してしまうと、後悔しか残りません。

覆水盆に返らず・・・です。

「こんにゃろめ!」と思ったら、幽体離脱!?してください!(^^)!

「あ~この人めっちゃ怒ってんな~」と自分を客観視してみましょう。

そうすると、「そないに怒らんでも・・・」と冷静になれます。

これは心理学の世界では「メタ認知」と言い、広く使われている手法です。

そもそも、イラつかなくていいように人間関係を築いていきましょう。

それは「挨拶」です。

挨拶というものは人対人で交わすものです。目下が目上に行わなくてはいけないものではありません。

そこを勘違いしている人が多いように感じます。特に上下関係の厳しい組織で。

自分からしないどころか、相手の挨拶を無視する≒相手に聞こえないぐらいの声で返事することは、どんなに社会的に偉かろうが、人としてアウトです。

私が知る限り、大企業の経営者でも凄い気さくに挨拶をする人と、営業用の挨拶しかしない人と2つにぱっかりと分かれますね。

歴史ある大企業は前者、新進気鋭の起業家は後者が多い様な気がします。あくまでも個人的な主観です。

挨拶ひとつで、相手の印象は大きく変わります。

相手によってガラッと挨拶が変わる人は、本人は気付いていなくても周囲からは丸見えであり、自分の格を落とすことになります。

これまで意識してこなかった人は、少し意識して大きめ&高めの声で、自分から挨拶するよう心がけてください。

それだけで、評価が爆上りすること請け合いです。

いずれにせよ、常に上機嫌でいられれば万事うまくいく気がしませんか?

それを他に頼るのではなく、自分で作り出すのです。

お勧めなのは、自分をしっかりと褒めてご機嫌を取ることです(*´▽`*)

誰も褒めてくれないなら、自分でしっかりと自分を可愛がりましょう。

ただし、周囲に分からないように褒めてくださいね。聞こえちゃうと違う所に連れていかれ・・・(;´∀`)

それで上機嫌になれて色々なことが上手くいくようになるなら、多少変人に見られても良いじゃないですか。

さて( ´ー`)y-~~

いかがだったでしょうか。

上記を実践すれば成功する・・・という訳ではありません。

成功するのは限られた人で、同じことをしても成功する人、しない人ができることは仕方のない事です。

完全に根拠のない私見ですが、結果である成功のみを意識して狙ってやってる人は、プロセスである自分を向上させるためにやっている人よりも成功する率は下がると思います。

だって私が勝利の女神(男神か!?)なら、下心のない人に微笑みたいですから(^_-)-☆

そんな生き様は如何ですか?

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