苦難を楽しもう♪

皆さんごきげんよう♪

本格的に寒くなりましたね~

風邪やインフルや肺炎が流行っていますが、皆さんは大丈夫でしょうか?

これらは罹患する時には罹患しますが、気持ちと身体を強く保っていれば罹患しにくくなると感じています。

病は気から、弱気は最大の敵です(^^♪

あとしっかり食べて、しっかりと寝ましょう。

さて( ´ー`)y-~~

生きていれば色々と困難なことにぶつかり、心を悩ませるときもあるでしょう。

私も強気に振舞っていても、心ではウジウジして悩んでいたりします。

そんな時には病にかかりやすくなっているということですね。

そういう苦難は、嫌でも生きていれば必ずやってきます。

絶対に避けられないものなんですね。

だったら苦難を避けることよりも、どう乗り越えるかに注力すべきです。

私が「苦しいな~」と感じる時に行っていることをご紹介します。

逃げない

逃げようとすると更に苦しくなります。

逃げれば逃げるほど苦しみは大きくなり、精神的にも後ろ向きになってより打破するのに労力を要することになります。

だったら「嫌だな」と思っても、自分からぶち当たっていきましょう(*’▽’)

ハードルが上がる前に超えちゃえば、少しは楽できますよ。

それに苦難は自分を高めるチャンスでもあります。

一度乗り越えてしまえば、同等以下の苦難は苦難でなくなります。

結果として、将来的に苦難を感じることを減らすことにもなります。

そう考えると悪いことではないですよね。

腐らない

チャレンジして失敗することは恥ではありません。

チャレンジもせずグダグダになるのは恥ずべき事です。

失敗したら潔く失敗を認め、原因と対策を考えて次につなげればよろし。

失敗して腐るのは三流です。

失敗しても開き直って気持ちを切り替えるのは二流。

一流は、失敗を笑い話にしてしまいます。

笑い話にしようと思ったら、自分なりに反省・分析して次は大丈夫!という確固たる自信を持てないとできません。

失敗したからといって腐っていても、何も生みません。

いや、周囲から「あいつ何なん?」と評価される悪循環は生みますね。

良いことないです。

苦しみに楽しみを見出す

どうせなら、苦しみも楽しんじゃいましょうよ!

嫌々やっていても、良い結果は出ません。

どんな困難にも、少しくらいは楽しめる要素はあるはずです。

いや、強引にでも楽しいと思える要素を見出すのです。

いやいや、楽しくしちゃうのです!

地道でつまらない作業でも、自分なりのルールや決まりを設けてチャレンジ精神でやってみるとか、身近なゴールを設定して密かに自分にご褒美を与えるとか・・・。

私はご褒美派です(*’▽’)

えぇ、自分を甘やかしまくってますけど何か?(-。-)y-゜゜゜

えてして、苦しみの渦中にいると視野が狭くなります。

苦しいということにしか、スポットを当てられないんですね。

自分は運がない。自分だけ苦しい。こんなにも苦しい。この先も苦しそう。・・・etc

それ、考えていて何か救われますか?

前にもお話しましたが、一度グッと視点を引いてみて、俯瞰して状況を客観的に見てください。

苦しみの先に待つ希望や、乗り越えた時に得られる満足感、周囲からの評価、それらを冷静に見ることも大事です。

そして苦しみの渦中でもがいている自分を客観的に応援してください。

腕立てを頑張っている自分を応援するように・・・。

例え途中で挫折しても、自分を否定してはいけません。

挫折するところまでは頑張れたんですから、次はもっと先までいくでしょう。

そしていつかは乗り切るはずです。

もちろん周囲の協力とかはありますけど、乗り切ったのは自分なんです。

しっかりと自分を褒めてあげましょう(*’▽’)

そしてしっかりとご褒美を・・・

ゲーム感覚といえば語弊があるかもしれませんが、チャレンジ自体を楽しむべきだと思います。

私は自分の知識が増え、成長していけることが楽しくて仕方ないです。

世の中の多くのことに興味があるし、知りたいと思っています。

知を求め続けることもまた、チャレンジです。

逆に知りたくないことを拒否することも自由ですよ。

自由だけれど、拒否するためには行動して考えて選択することが必要です。

何も考えず何も学ぼうとしないのとは明確に違います。

苦難を乗り越えスキルとノウハウを身につけることもチャレンジです。

他人からみてくだらないことでも、自分が楽しけりゃそれで良いんです。

そうやって生きた方が、断然楽だし楽しいです。デメリットは見当たりません。

例えこの世が幻だったとしても、マトリックスのようにバーチャルな世界であっても、誰かの夢の中であったとしても、私が私である限りそうやって生きていきたいです。

そんな生き様はいかがですか?

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